Pat
J-GLOBAL ID:200903069067432636
有機薄膜発光素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993021558
Publication number (International publication number):1994234969
Application date: Feb. 10, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】温度上昇時の輝度安定性に優れ、有機薄膜発光素子アレーが製造可能な有機薄膜発光素子を得る。【構成】正孔注入層にイソシアネート基2個以上を含むトリフェニルアミン系窒素化合物と水酸基を2個以上含む化合物とを重合架橋したポリマを用いる。
Claim (excerpt):
正極と負極とからなる一対の電極と、その間に挟まれた電荷注入層と発光層とを有し、発光層は注入された電子と正孔を再結合させて所定の波長の発光を行うものであり、電荷注入層は電子注入層と正孔注入層の内の少なくとも正孔注入層からなり、正孔注入層はイソシアネート基を二個以上含むトリフェニルアミン系窒素化合物と、水酸基を二個以上含む化合物とを重合架橋させたポリマからなることを特徴とする有機薄膜発光素子。
IPC (4):
C09K 11/06
, H01L 29/28
, H01L 33/00
, H05B 33/22
Return to Previous Page