Pat
J-GLOBAL ID:200903069071691298
伸縮性温熱用具及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
澤 喜代治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997316324
Publication number (International publication number):1999128260
Application date: Oct. 30, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】使い勝手が良好で、腰等の所望箇所に温熱を与えることができ、特に、伸縮性の糸状体或いは帯状体が、温熱用具を生体のいかなる部位にもピッタリ適合した状態で固定するので、当該温熱用具に粘着剤層を備える必要がなく、従って、粘着剤層に伴う弊害が無い伸縮性温熱用具を提供する。【解決手段】フィルム状ないしシート状の基材とフィルム状ないしシート状の被覆材からなる偏平状の包材には伸縮性の糸状体或いは帯状体が所定位置に固着されて当該包材を縮ませた状態に形成し、この包材の少なくとも一部が通気性を有し、且つ該包材には粉末状又はペースト状の発熱組成物が単独で、或いは独立した状態で複数、封入されていることを特徴とする伸縮性温熱用具。
Claim (excerpt):
フィルム状ないしシート状の基材とフィルム状ないしシート状の被覆材からなる偏平状の包材には伸縮性の糸状体或いは帯状体が所定位置に固着されて当該包材を縮ませた状態に形成し、この包材の少なくとも一部が通気性を有し、且つ該包材には粉末状又はペースト状の発熱組成物が単独で、或いは独立した状態で複数、封入されていることを特徴とする伸縮性温熱用具。
IPC (2):
A61F 7/08 334
, A61F 7/08
FI (2):
A61F 7/08 334 N
, A61F 7/08 334 S
Return to Previous Page