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J-GLOBAL ID:200903069074871815
サスペンション装置及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995302281
Publication number (International publication number):1997128727
Application date: Oct. 27, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 入出力信号線によって磁気ヘッドスライダの浮上特性に影響が生じないと共に入出力信号線の電気抵抗を低くすることができるサスペンション装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】 ロードビーム部はその基部の側方に突出しかつその基部の表面と任意の角度をなして折り曲げられた端子支持部を有しており、フレクシャー部にはこのフレクシャー部の一方の端部に位置しており磁気ヘッドスライダに電気的に接続される第1の接続端子部と、このフレクシャー部の他方の端部に位置している第2の接続端子部と、両端がこれら第1及び第2の接続端子部にそれぞれ接続された接続導体とが薄膜パターンとして形成されており、第2の接続端子部が端子支持部の位置でロードビーム部の基部の側方に向くようにフレクシャー部の他方の端部がこの端子支持部上に固定されている。
Claim (excerpt):
磁気ヘッドスライダを一方の端部近傍で担持するための可撓性のフレクシャー部と、該フレクシャー部を支持するロードビーム部とを含むサスペンション装置において、前記ロードビーム部は該ロードビーム部の基部の側方に突出しかつ該ロードビーム部の基部の表面と任意の角度をなして折り曲げられた端子支持部を有しており、前記フレクシャー部には該フレクシャー部の一方の端部に位置しており前記磁気ヘッドスライダに電気的に接続される第1の接続端子部と、該フレクシャー部の他方の端部に位置している第2の接続端子部と、両端が該第1及び第2の接続端子部にそれぞれ接続された接続導体とが薄膜パターンとして形成されており、前記第2の接続端子部が前記端子支持部の位置で前記ロードビーム部の基部の側方に向くように前記フレクシャー部の前記他方の端部が該端子支持部上に固定されていることを特徴とするサスペンション装置。
IPC (2):
FI (2):
G11B 5/60 P
, G11B 21/21 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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アクチュエータアームアセンブリ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-048711
Applicant:富士通株式会社
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