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J-GLOBAL ID:200903069084266065

公共サービスの警報システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 濱田 俊明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994332571
Publication number (International publication number):1996167088
Application date: Dec. 12, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 漏洩などの異常発生からこれを検知するまでの時間を縮めて確実に事故を防止する点であり、しかも異常をいち早く第三者に通報する。【構成】 ホストコンピュータを備えた主装置と、複数の端末装置とを通信手段によって接続することを前提とする。そして、各端末装置はアダプタを介して、電気、ガス、水道に代表される公共サービスのうち1または複数のサービスについてそれぞれの利用量を計量する積算計と接続している。このアダプタは、所定の異常検知条件で設定された監視モードに従って、積算計から入力される利用量から異常を検知する。異常を検知したときに端末装置は、IDコードを付加して異常検出信号を主装置にアップロードする。また、端末装置はサービスの利用量を利用データとして一定期間蓄積し、この利用データを主装置に定期的にアップロードすることで、通信手段を利用した公共料金の課金も行う。
Claim (excerpt):
ホストコンピュータを備えた主装置と、複数の端末装置とが通信手段によって接続され、各端末装置はアダプタを介して、電気、ガス、水道に代表される公共サービスのうち1または複数のサービスについてそれぞれの利用量を計量する積算計と接続され、上記アダプタは、所定の異常検知条件で設定された監視モードを有し、上記積算計から入力される利用量を上記監視モードに従って監視すると共に、異常を検知したとき端末装置に対して異常検出信号を送出し、上記端末装置は上記異常検出信号を受けて主装置をアクセスすると共に、IDコードを付加して上記異常検出信号を上記主装置にアップロードすることを特徴とした公共サービスの警報システム。
IPC (4):
G08B 25/00 510 ,  G08B 21/00 ,  G08B 23/00 530 ,  G08B 25/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 回線端末装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-099118   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-098099
  • 特開平1-098099

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