Pat
J-GLOBAL ID:200903069107465028
太陽電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
増田 達哉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001116053
Publication number (International publication number):2002314108
Application date: Apr. 13, 2001
Publication date: Oct. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】大型化した場合においても、十分な光電変換効率を得ることができる太陽電池を提供すること。【解決手段】図1に示す太陽電池1Aは、電解質溶液を必要としない、いわゆる乾式太陽電池と呼ばれるものであり、基板2と、基板2の上面に設置された第1の電極(面電極)3と、第1の電極3の上面に設置された受光層4と、受光層4の上面に設置された第2の電極(対向電極)5と、第2の電極5の上面に設置された第3の電極6と、第1の電極3に接触するようにして設置された集電体10と、集電体10に連続して形成された接続部位12とを有している。このような太陽電池1Aでは、集電体10を、第1の電極3の材料より電気抵抗の小さい材料で構成し、第1の電極3に接触するようにして設置することにより、第1の電極3の導電性を向上するよう構成されている。
Claim (excerpt):
主として酸化チタンで構成される多孔質な受光層と、前記受光層の受光面側に、該受光面を覆うように設置された面電極と、前記受光層を介して、前記面電極と対向して設置された対向電極とを有し、前記面電極の材料より電気抵抗の小さい材料で構成された集電体を、前記面電極に接するように設置し、前記面電極全体の導電性を向上するよう構成したことを特徴とする太陽電池。
IPC (2):
FI (2):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
F-Term (17):
5F051AA14
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051FA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032CC13
, 5H032CC14
, 5H032CC16
, 5H032EE00
, 5H032EE02
, 5H032EE03
, 5H032EE07
, 5H032EE18
, 5H032HH00
, 5H032HH01
, 5H032HH04
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