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J-GLOBAL ID:200903069110183467

キーボードスイッチ用回路基板の配線方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992275908
Publication number (International publication number):1994125587
Application date: Oct. 14, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 各配線パターンが任意の接点部と接続できるように引き廻してある回路基板を用いて、機能別に見た操作キーのレイアウトが簡単に変更できて汎用性が著しく向上するキーボードスイッチ用回路基板の配線方法を提供する。【構成】 入力回路の各配線パターン12をすべての接点部5の入力側接点パターン5aとそれぞれスリット14を介して対向させるとともに、出力回路の各配線パターン13をすべての接点部5の出力側接点パターン5bとそれぞれスリット14を介して対向させ、しかる後、これら配線パターン12,13と接続すべき接点パターン5a,5bとをクリームはんだ15にて短絡させる。
Claim (excerpt):
入力回路の配線パターンに接続される入力側接点パターンと出力回路の配線パターンに接続される出力側接点パターンとが離間状態で対をなしている接点部を、各操作キーと対応する複数個所にそれぞれ配設し、所望の操作キーを押圧駆動すると該操作キーに対応する上記接点部の一対の接点パターンどうしが導通されるようにしたキーボードスイッチ用回路基板の製造過程において、上記入力回路の各配線パターンをすべての上記入力側接点パターンとそれぞれスリットを介して対向させるとともに、上記出力回路の各配線パターンをすべての上記出力側接点パターンとそれぞれスリットを介して対向させ、しかる後、これら配線パターンと接続すべき上記接点パターンとを両者間に位置する上記スリットを跨いで導電材料にて短絡させることを特徴とするキーボードスイッチ用回路基板の配線方法。
IPC (3):
H04Q 9/00 371 ,  H05K 3/34 ,  H04N 5/00

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