Pat
J-GLOBAL ID:200903069125731665

スチームサウナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995027274
Publication number (International publication number):1996196601
Application date: Jan. 24, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 台所や洗面室あるいは浴室等に給湯する給湯機の給湯温度を高温にすることなく加温能力と加湿能力を高める。【構成】 スチーム吹出口13と空気吸入口12が開口するユニット本体10の外装体11の内部に、第1の給湯機100の給湯配管系101に接続される複数の湯噴出口21を有する噴出湯管20と、熱交換促進部材30と、ファンユニット40とをそれぞれ配置する。熱交換促進部材30の各々の薄板31をパイプ状の連結部材32にて所定の間隔を存して連結し、連結部材32内に噴出湯管20への給湯配管系101とは別途の第2の給湯機200の給湯配管系201,202からの湯H・Wを供給可能にする。
Claim (excerpt):
スチーム吹出口と空気吸入口が開口するユニット本体の外装体の内部に、複数の湯噴出口を有する噴出湯管と、熱交換促進部材と、ファンユニットとをそれぞれ配置し、かつ前記噴出湯管を給湯配管系に接続するとともに、前記湯噴出口から湯を前記熱交換促進部材に放散することにより発生する蒸気を、前記ファンユニットの作動によって前記スチーム吹出口から吹き出させてなるスチームサウナ装置において、前記熱交換促進部材は、複数枚の薄板からなり、これら薄板をパイプ状の連結部材により所定の間隔を存して連結してなるとともに、この連結部材を前記噴出湯管が接続される給湯配管系とは別途の給湯配管系に接続して、前記連結部材内に湯を供給可能にしたことを特徴とするスチームサウナ装置。

Return to Previous Page