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J-GLOBAL ID：200903069125790106

コーティング用組成物およびその製造方法

Inventor： 帰山 敏之 ,  松倉 郁生
Applicant, Patent owner： 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 ,  旭硝子株式会社
Agent (1)： 野口 恭弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000388050
Publication number (International publication number)：2002188047
Application date： Dec. 21, 2000
Publication date： Jul. 05, 2002
Summary：

【要約】【課題】 密着性、光学的機能および信頼性に優れたコーティング用組成物およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 官能基を有する、主鎖に含フッ素脂肪族環構造を有する含フッ素重合体(A)、平均粒子径0.1μm未満のカーボンブラック(B)、オリゴマー型含フッ素界面活性剤(C)、非プロトン性含フッ素溶媒(D)および含フッ素アルコール(E)を必須成分とするコーティング用組成物、および、(B)、(E)並びに(C)の分散混合物と、(A)の(D)溶液とを混合する製造方法。

Claim (excerpt)：

官能基を有する、主鎖に含フッ素脂肪族環構造を有する含フッ素重合体(A)、平均粒子径0.1μm未満のカーボンブラック(B)、オリゴマー型含フッ素界面活性剤(C)、非プロトン性含フッ素溶媒(D)および含フッ素アルコール(E)を必須成分とするコーティング用組成物であって、含フッ素重合体(A)とカーボンブラック(B)の合計量に対するカーボンブラック(B)の割合が1〜30質量%であり、カーボンブラック(B)に対するオリゴマー型含フッ素界面活性剤(C)の割合が1〜20質量%であり、非プロトン性含フッ素溶媒(D)と含フッ素アルコール(E)に対する含フッ素アルコール(E)の割合が10〜20質量%であることを特徴とするコーティング用組成物。

IPC (5)：

C09D155/00 ,  C09D 7/12 ,  C09D 7/14 ,  C09D127/12 ,  C09D145/00

FI (5)：

C09D155/00 ,  C09D 7/12 ,  C09D 7/14 ,  C09D127/12 ,  C09D145/00

F-Term (23)：

4J038CD121 ,  4J038CE051 ,  4J038CM011 ,  4J038CR062 ,  4J038CR071 ,  4J038GA01 ,  4J038GA02 ,  4J038GA03 ,  4J038GA06 ,  4J038GA09 ,  4J038GA10 ,  4J038GA11 ,  4J038GA12 ,  4J038GA13 ,  4J038HA026 ,  4J038JA11 ,  4J038JA19 ,  4J038KA08 ,  4J038KA09 ,  4J038LA06 ,  4J038MA14 ,  4J038NA12 ,  4J038NA17