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J-GLOBAL ID:200903069134951384

モータ制御回路及びモータ制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994126391
Publication number (International publication number):1995337073
Application date: Jun. 08, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、例えば磁気ディスク装置におけるスピンドルモータの回転を制御するモータ制御回路において、無駄な電力消費を招くことなく、しかも、少ないスイッチングノイズで効率良くモータを駆動することを目的とする。【構成】CPU22において、ロータ位置検出回路13から供給されるロータ位置信号RP に基づき検出されるモータ11の回転数と予め設定された目標回転数との差に応じて、1励磁相あたりの駆動電流供給期間(B/A) が設定され、その実駆動時間(B) を指示する時間設定信号Stが生成されてタイミング発生回路23に供給されると、各励磁相毎の励磁タイミングに同期して前記実駆動時間(B) でonとなる駆動タイミング信号Gtがモータ駆動回路21に供給され、この駆動タイミング信号Gtに同期させて電源電圧Vcc がon/offされ、各励磁相毎にモータ11の各コイルに対しモータ駆動信号U,V,W として順次切換え供給される構成とする。
Claim (excerpt):
複数のコイルと固定磁石とロータを有し、該ロータの回転に応じた複数の励磁相が規定され、各励磁相毎に前記複数のコイルに順次電流を供給して励磁することで前記ロータが回転駆動されるモータと、このモータにおけるロータの回転位置を各励磁相毎に検出するロータ位置検出手段と、このロータ位置検出手段により検出されるロータ位置に基づきモータ回転数を検出する回転数検出手段と、この回転数検出手段により検出されたモータ回転数と予め設定された目標回転数との差に応じて、前記モータのコイルに各励磁相毎に供給する電流の供給期間を設定する期間設定手段と、前記ロータ位置検出手段により検出されるロータ位置に応じた各励磁相毎の励磁タイミングに同期させると共に、前記期間設定手段により設定された電流供給期間に対応して、前記モータのコイルに電流を供給する電流供給回路と、を具備したことを特徴とするモータ制御回路。
IPC (2):
H02P 6/12 ,  H02P 6/06
FI (2):
H02P 6/02 321 P ,  H02P 6/02 321 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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