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J-GLOBAL ID：200903069136036659

サーバ・クライアント間双方向通信システム

Inventor：
中島 一彰

About 中島 一彰


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 桂木 雄二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999263073
Publication number (International publication number)：2001086163
Application date： Sep. 17, 1999
Publication date： Mar. 30, 2001
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】プロキシが存在するイントラネットからインターネットへのアクセスをリアルタイム性を保ち、トラヒック効率が良く、かつ通信経路を介した通信網利用の双方向通信システムで低オーバヘッドで情報を転送する通信方式の提案【解決手段】クライアント通信装置を、HTTP通信手段との間で二つの通信経路を接続する接続装置104 と、トンネリングヘッダ作成装置105 と、クライアント側プロトコル変換装置106 と、クライアント側送信装置107 と、クライアント側プロトコル還元装置108 と、異常検出装置109 と、クライアント側受信装置110 で構成し、かつ、サーバ通信装置を、サーバ側受信装置301 と、流入抑制装置302 と、プロトコル分岐装置303 と、サーバ側プロトコル還元装置304 と、基本プロトコル処理装置305 と、トンネリングヘッダ分析装置306 と、サーバ側送信装置307 と、サーバ側プロトコル変換装置308 と、通信経路管理装置309 で構成する。
Claim (excerpt)：
サーバ装置とこのサーバ装置に接続された複数のクライアント装置を含み構成され、少なくとも一つの前記クライアント装置がHTTPのトラフィックだけを伝送するHTTP通信手段を含み構成された通信経路を介して前記サーバ装置に接続されており、前記サーバ装置と各クライアント装置間でリアルタイムに双方向通信を行うようにした、サーバおよび複数のクライアント間の双方向通信システムにおいて、サーバ装置と各クライアント装置間で、データの送受信が行われる以前に、クライアント装置からサーバ装置に対するデータ送信をリアルタイムに行うことを可能にするための、HTTPのPOSTメソッドを用いた上り回線と、サーバ装置からクライアント装置に対するデータ送信をリアルタイムに行うことを可能にするための、HTTPのGET メソッドを用いた下り回線との計2回線をあらかじめ作成するようにしたことを特徴とする、サーバおよび複数のクライアント間の双方向通信システム。
IPC (3)：
H04L 12/56 ,  G06F 13/00 357 ,  H04L 12/66
FI (3)：
H04L 11/20 102 A ,  G06F 13/00 357 Z ,  H04L 11/20 B
F-Term (24)：
5B089GA11 ,  5B089GA19 ,  5B089GA21 ,  5B089HB05 ,  5B089JA16 ,  5B089KA05 ,  5B089KA06 ,  5B089KC28 ,  5B089KC43 ,  5B089KD02 ,  5B089KE10 ,  5B089KG06 ,  5K030GA01 ,  5K030HC01 ,  5K030HD01 ,  5K030JA06 ,  9A001CC03 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001DD10 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ27 ,  9A001KK56
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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