Pat
J-GLOBAL ID:200903069140323298
光通信伝送系
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992237910
Publication number (International publication number):1994085758
Application date: Sep. 07, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバ内での非線形効果が生じることを回避しコヒーレント通信において10000km以上の伝送を可能とする低コストの光通信伝送系を提供する。【構成】 光送信器3の出力の5Gb/s信号で位相変調されたCPFSK光信号を光ファイバ増幅器11により+6dBm程度にまで増幅し、第1の伝送路の光ファイバ101に入力する。光ファイバ101は全長約100kmで信号光波長で負分散値を有するファイバである。信号光を第2の光増幅中継器12で+6dBm程度にまで増幅し、負分散特性を有する第2の伝送路の光ファイバ111に入力する。このようにして光増幅中継器、負分散の伝送用光ファイバで構成される10000kmの光多段増幅中継系を構築する。受信側で伝送路の分散を等化するための中間周波帯での遅延等化器301により総伝送路分散を補償する。
Claim (excerpt):
光送信器と、伝送用光ファイバと、光直接増幅中継器と光受信器を用いる光多段直接増幅中継系において、送信器-光増幅中継器間、前記光増幅中継器間、あるいは光増幅器-光受信器間を接続するそれぞれの区間の前記伝送用光ファイバの分散値が、前記光送信器の送出信号光波長において零と異なる値を有する、あるいは零となる領域が少ないことを特徴とする光通信伝送系。
IPC (3):
H04B 10/16
, G02B 6/00
, H01S 3/10
FI (2):
H04B 9/00 J
, G02B 6/00 C
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page