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J-GLOBAL ID:200903069144369845

移動無線通信におけるデータ伝送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161535
Publication number (International publication number):1995067175
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 無線区間のデータ伝送方式において、回線状態に応じて伝送速度を可変とし、誤り制御方式としてFEC(誤り訂正符号化方式)とARQ(自動再送要求方式)を組み合わせ使い分ける事により、データ伝送の高効率化を図る事を目的とする。【構成】 本方式におけるインターワーキング装置6は移動通信交換網に接続され、固定網からの有線信号あるいは移動局からの無線信号を送受するインタフェース部61と、有線信号を無線信号に変換し、および無線信号を有線信号に変換するプロトコル変換部63と、伝送速度と誤り制御方式に関する情報を予め記憶する記憶部64と、記憶部64を参照し、無線区間の回線状態に応じて伝送速度および誤り制御方式を選択し、制御する制御部62を備えている。
Claim (excerpt):
移動無線通信におけるデータ伝送方式において、固定網からの有線信号および移動局からの無線信号を送受する手段と、無線信号を有線信号に変換し、および有線信号を無線信号に変換するプロトコル変換手段と、伝送速度と誤り制御方式に関する情報を予め記憶する記憶手段と、無線区間の回線状態を監視し、前記記憶手段を参照することにより、伝送速度および誤り制御方式を選択しおよび制御する制御手段を有することを特徴とする移動無線通信におけるデータ伝送方式。
IPC (3):
H04Q 7/38 ,  H04L 29/02 ,  H04L 29/06
FI (3):
H04B 7/26 109 M ,  H04L 13/00 301 B ,  H04L 13/00 305 B

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