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J-GLOBAL ID：200903069154862876
交通システムの充電方法及び充電システム
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：
高橋 昌久
, 松本 廣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006003638
Publication number (International publication number)：2007189769
Application date： Jan. 11, 2006
Publication date： Jul. 26, 2007
Summary：
【課題】車両に蓄電装置を搭載した架線レス式の交通システムにおいて、1次コイルの送り出し機構を簡素化し、かつ充電中に車両が発進したり、あるいは地上側に設置された送電装置が充電位置にない時に通電を開始したりすることがないようにする。【解決手段】車両1を充電可能位置に停車させるステップと、車両1が充電可能位置に停車したことを検知して、車載制御装置11をブレーキ作動モードとするとともに、車載制御装置11から地上充電設備20に充電開始許可指令を送信し、該充電設備が充電開始許可指令を受信して地上送電装置24を充電位置に駆動し、該送電装置が充電位置に停止したことを検知して充電を開始し、その後車載制御装置11が充電終了指令を該充電設備に送信して通電を止め、送電装置24を駆動して待機位置に戻すようにする。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
車両に蓄電装置を搭載し電力を用いて予め設定された経路を走行させ、
該経路に沿った複数の充電場所で車両を停止させ該充電場所に設けられた充電設備から車両の蓄電装置に該充電設備に設けられた送電装置と車両に設けられた受電装置とを互いに対面させて接触方式又は非接触方式により充電する交通システムの充電方法において、
車両を充電可能位置に停車させる第1ステップと、
車両が充電可能位置に停止したことを検知して前記送電装置の待機位置から充電可能位置への駆動を開始する第2ステップと、
前記送電装置が充電可能位置に停止したことを検知して充電を開始する第3ステップと、
充電が完了したら、前記充電設備の通電を停止して前記送電装置を待機位置に戻す第4ステップとからなり、
前記第2ステップから第4ステップまでの間車両の発進をロックしておくことを特徴とする交通システムの充電方法。
IPC (1)：
FI (1)：
F-Term (9)：
5H115PA08
, 5H115PC02
, 5H115PG01
, 5H115PI03
, 5H115PO06
, 5H115PO10
, 5H115PO13
, 5H115PO16
, 5H115PU01
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (3)
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路面電車を利用した都市交通システム
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-084288
Applicant：川崎重工業株式会社
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無人搬送車とその二次電池充放電方法および充電装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2000-385726
Applicant：松下電器産業株式会社
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特開平2-018141
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