Pat
J-GLOBAL ID：200903069159081767
誘電体磁器およびそれを用いた電子部品
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
岡田 全啓
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992118355
Publication number (International publication number)：1993298923
Application date： Apr. 10, 1992
Publication date： Nov. 12, 1993
Summary：
【要約】【目的】 マイクロストリップライン素子やモノリシックICなどに使用することによって、小型化が可能で、かつ外部回路とのコンタクトが可能となり、また偏波変換器などに使用することによって小型化が可能で、かつ伝送損失を小さくすることができる誘電体磁器を提供し、さらにこの誘電体磁器を用いた電子部品を提供する。【構成】 誘電体磁器は、少なくとも2種類の金属イオンを含み、比誘電率が位置の関数として連続的あるいは段階的に変化している。この誘電体磁器をストリップライン用の誘電体基板10として使用する場合、その中央部分12の比誘電率が一定となるように形成される。そして、外側部分14の比誘電率は、端部に向かうにしたがって段階的あるいは連続的に小さくなるように形成される。この誘電体基板10に形成されるストリップライン16のライン幅は、中央部分12で小さく、外側部分14では端部に向かうにしたがって大きくなる。
Claim (excerpt)：
少なくとも2種類の金属イオンを含み、比誘電率が位置の関数として連続的あるいは段階的に変化する、誘電体磁器。
IPC (2)：
H01B 3/12 320
, C04B 35/00
Cited by examiner (8)
Show all
Return to Previous Page
