Pat
J-GLOBAL ID:200903069159531312

ボイラ火炉水冷壁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 純之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993099261
Publication number (International publication number):1994307601
Application date: Apr. 26, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 炉外取出部の焼損を防止し、火炉ガスシール機能の低下を防止し、水壁管にクラックが発生するのを防止する。【構成】 取出屈曲管23と戻入屈曲管24とが水壁管の径と等しい幅を有する柱状の連結部25によって連結された流体取出ピース20を溶接によって水壁管3と水壁管8との間の炉外取出部のメンブレンバー16に固定し、水壁管3の出口管寄にヘッダ入口管21を接続し、水壁管8の入口管寄にヘッダ出口管22を接続し、取出屈曲管23の一端を水壁管3に接続し、取出屈曲管23の他端をヘッダ入口管21に接続し、戻入屈曲管24の一端をヘッダ出口管22に接続し、戻入屈曲管24の他端を水壁管8に接続する。
Claim (excerpt):
水壁管の間にメンブレンバーが設けられかつ炉外取出部が設けられたボイラ火炉水冷壁において、取出屈曲管と戻入屈曲管とが上記水壁管の径と等しい幅を有する連結部で連結された流体取出ピースを上記炉外取出部に固定したことを特徴とするボイラ火炉水冷壁。

Return to Previous Page