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J-GLOBAL ID:200903069160080146
熱線式自動スイッチ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997013493
Publication number (International publication number):1998209840
Application date: Jan. 28, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】保持時間の満了前に予告することによって、照明負荷が急に消灯することによる不都合を回避する。【解決手段】焦電センサ1が検知エリア内の人から放射される熱線を検出すると、マイクロコンピュータ2の内部では人の存在を示す検出信号を発生する。マイクロコンピュータ2は、検出信号が発生すると保持時間T2 および保持時間T2より短い予告時間T1 を時限するとともに照明負荷5を全点灯させる。その後、予告時間T1 が経過すると照明負荷5の光出力を予告減光することで、保持時間T2 の満了が近いことを予告する。予告減光されている期間に人が動けば検出信号が発生して予告時間T1 および保持時間T2 が再び時限される。
Claim (excerpt):
人体より放射される熱線を検出する熱線センサと、あらかじめ設定された検知エリア内から熱線センサに入射する熱線量の変化に基づいて人の存在を示す検出信号を発生する人検出手段と、検出信号の発生毎に所定の保持時間および保持時間よりも短い予告時間を時限するタイマ手段と、検出信号が発生すると照明負荷を所定の光出力で点灯させ保持時間が満了すると照明負荷の光出力を低減させる点灯制御手段と、検出信号の発生による照明負荷の点灯中に予告時間が満了すると保持時間の満了が近いことを予告する予告手段とを備えることを特徴とする熱線式自動スイッチ。
IPC (3):
H03K 17/945
, H01H 35/00
, H05B 37/02
FI (5):
H03K 17/945 L
, H01H 35/00 D
, H05B 37/02 E
, H05B 37/02 F
, H05B 37/02 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-031945
Applicant:松下電工株式会社
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