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J-GLOBAL ID:200903069160796184
創傷被覆材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今村 正純 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994109804
Publication number (International publication number):1995313585
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【構成】 (a) ポリウレタン樹脂を製膜してなるポリウレタンフィルムと吸水性を有する布状物との積層体からなり、少なくとも該ポリウレタンフィルムには開孔が形成されている複合ポリウレタンフィルム;および(b) エポキシ化合物で架橋されたヒアルロン酸を含み該ポリウレタンフィルム上に積層されたヒアルロン酸スポンジを含むことを特徴とする創傷被覆材;並びに、該ヒアルロン酸スポンジには抗血栓剤が配合されていることを特徴とする創傷被覆材。【効果】 密着性、柔軟性、耐久性、取り扱いの簡便性、細菌遮断性、生体との親和性、水分蒸発制御性、滲出液のフドレナージ性等に優れているほか、創面の治癒を促進するので、難治性皮膚潰瘍や褥瘡などの難治性創傷の治療に有用である。
Claim (excerpt):
(a) ポリウレタン樹脂を製膜してなるポリウレタンフィルムと吸水性を有する布状物との積層体からなり、少なくとも該ポリウレタンフィルムには開孔が形成されている複合ポリウレタンフィルム;および(b) エポキシ化合物で架橋されたヒアルロン酸を含み該ポリウレタンフィルム上に積層されたヒアルロン酸スポンジを含むことを特徴とする創傷被覆材。
IPC (2):
FI (2):
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