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J-GLOBAL ID:200903069169215435

文字パターン生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小堀 益
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991266429
Publication number (International publication number):1993019739
Application date: Oct. 15, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 アウトラインフォントからジャギーの少ない階調をもったフォントを発生させるためのフィルタ処理を、輪郭周辺のブロックのみ行うようにすることによって、高速に階調を持ったフォントを発生させる。【構成】 フォントメモリ2から文字の輪郭情報を読み出し、フォント生成部3で文字の輪郭を所定の倍率で拡大したビットマップフォントを2値フォントメモリ4に展開し、この展開されたビットマップフォントを縮小し整数化してフィルタマスクメモリ6に記憶させ、フィルタ演算部5によりこの整数化されたビットマップフォントの画素とこの画素に対応する展開されたビットマップフォントの画素ブロックとを比較して画素ブロックの平均値を演算し、フォント合成部7により画素ブロックの平均値をこの画素ブロックに対応するフィルタマスクメモリ6に記憶されている整数化されたビットマップフォントの画素の画素値に置き換える。
Claim (excerpt):
文字の輪郭情報が記憶されているフォント記憶手段と、該フォント記憶手段に記憶されている文字の輪郭情報を読み出し、文字の輪郭を所定の倍率で拡大してビットマップフォントに展開するフォント生成手段と、展開されたビットマップフォントを記憶するイメージ記憶手段と、前記フォント生成手段に展開されたビットマップフォントを縮小し座標値を整数化して記憶するフィルタマスク記憶手段と、該フィルタマスク記憶手段に記憶されている整数化されたビットマップフォントの画素と、この画素に位置的に対応する前記イメージ記憶手段に記憶されているビットマップフォントの画素ブロックとを対照し、各画素ブロック毎にその平均値を演算するフィルタ演算手段と、該フィルタ演算手段によって演算された前記画素ブロックの平均値を該画素ブロックに対応する前記フィルタマスク記憶手段に記憶されている整数化されたビットマップフォントの画素の画素値に置き換えるフォント合成手段とを有することを特徴とする文字パターン生成装置。
IPC (4):
G09G 5/24 ,  G06F 3/153 310 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/28

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