Pat

J-GLOBAL ID：200903069169683285

炭化水素及びハロゲン化炭化水素の酸化をさせる蜂の巣状のセラミック触媒

Inventor： ゲオルグ ヴインターシユタイン ,  ヴオルフガング ブルツクハルト
Applicant, Patent owner： トリデルタ ゲーエムベーハー
Agent (1)： 斎藤 秀守 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994219386
Publication number (International publication number)：1995227548
Application date： Aug. 10, 1994
Publication date： Aug. 29, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】本願発明においては、炭化水素及びハロゲン化された炭化水素の酸化による解毒を許し、値段の点、必要とされるコントロールエンジニアリング及びすりへらすダストに対する感受性に関するプラチナグループの金属を含む公知の触媒の欠点を持たない触媒を作り出すものである。【構成】この問題は下記の特性を結合する蜂の巣状の触媒によって解決される、即ちそのキヤリヤーの構成要素はシートの珪酸塩から作られる。3成分の酸化物が均質に加えられて触媒的に作用する構成要素を形成する。比表面積は50m2/gよりも大きい。2つのモードをもつ孔の寸法の分布は5......10nmと25......200nmの間である。本発明の1つの実施例はLa-Ba-Co-Fe-ペロウスカイトの15容量パーセントを含み、5及び120nmにおいて最大の孔の容積の比率を与える。

Claim (excerpt)：

炭化水素及びハゲロン化炭化水素の酸化をさせる蜂の巣状のセラミック触媒において、(イ)有機の混合物によって形成されたシート珪酸塩を含むキヤリヤーの構成要素と、(ロ)触媒の作用をする構成要素として作用するために均一に加えられた3成分の酸化物と、(ハ)50m2/g以上の比表面積と、及び(ニ)5.........10nm及び25.........200nmの間に亘る孔の径を与える2つのモードの孔の構造との特徴を組合わされた蜂の巣状セラミック触媒。

IPC (5)：

B01J 35/04 301 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 23/78 ZAB ,  B01J 23/889

FI (3)：

B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 104 Z ,  B01J 23/84 311 A