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J-GLOBAL ID:200903069173915689
二酸化塩素水の製造方法および製造装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
,
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001204208
Publication number (International publication number):2002220207
Application date: Jul. 05, 2001
Publication date: Aug. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 二酸化塩素ガスの発生効率を向上させることができ、かつ二酸化塩素水のpHを中性付近で安定させることができる二酸化塩素ガスの製造方法および製造装置を提供する。【解決手段】 二酸化塩素の製造装置は、次亜塩素酸ナトリウムと塩酸とを反応させて塩素ガスを発生させる1段目の反応と、得られた塩素ガスと亜塩素酸ナトリウムとを反応させて二酸化塩素を発生させる2段目の反応とからなる二酸化塩素の製造方法に用いられる。次亜塩素酸ナトリウム溶液供給管9 と塩酸供給管10とが共に反応室1 の入口端部に接続されている。1段目の反応を本質的に完結させるに十分な距離だけ後流側にて反応室1 に亜塩素酸ナトリウム溶液供給管11が接続されている。
Claim (excerpt):
次亜塩素酸ナトリウムと塩酸とを反応させて塩素ガスを発生させる1段目の反応と、得られた塩素ガスと亜塩素酸ナトリウムとを反応させて二酸化塩素を発生させる2段目の反応とからなる二酸化塩素水の製造方法において、供給する次亜塩素酸ナトリウム溶液と塩酸とを反応室の入口端部で合流して1段目の反応を進行させ、入口端部から同反応を本質的に完結させるに十分な距離だけ後流側で反応室に亜塩素酸ナトリウム溶液を供給して2段目の反応を行うことを特徴とする、二酸化塩素水の製造方法。
IPC (11):
C01B 11/02
, B01F 3/08
, B01F 5/00
, B01F 15/04
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50
, C02F 1/76
FI (12):
C01B 11/02 C
, B01F 3/08 Z
, B01F 5/00 A
, B01F 15/04 D
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 C
, C02F 1/50 531 M
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 550 Z
, C02F 1/76 A
F-Term (17):
4D050AA02
, 4D050AB06
, 4D050BB04
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD06
, 4G035AB37
, 4G035AC50
, 4G035AE01
, 4G035AE13
, 4G037AA02
, 4G037AA18
, 4G037BA01
, 4G037BB01
, 4G037BC03
, 4G037BD06
, 4G037EA01
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