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J-GLOBAL ID:200903069178289735

コンピュータ環境におけるワークロード管理

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001526677
Publication number (International publication number):2003514270
Application date: Sep. 28, 2000
Publication date: Apr. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 コンピュータ環境内で良好なワークロード管理を提供すること。【解決手段】 コンピュータ環境の共用可能リソースの割振りが、該環境のワークロードを平衡化するために動的に調整される。ワークロードは、コンピュータ環境の複数の区画のうちの2以上の区画にわたって管理される。これらの区画は区画グループとして構成されるのが好ましい。コンピュータ環境の少なくとも1つのグループはコンピュータ環境の複数の区画を含む。共用可能リソースはグループの区画に割り当てられ、1グループとして管理される。本発明の管理は、2以上の区画のワークロード目標を平衡化するために、その2以上の区画のうちの少なくとも1つの区画の共用可能リソースの割振りを動的に調整することを含む。これの一例は、コンピュータ環境内での中央処理装置(CPU)リソースの管理である。コンピュータ環境の区画へのCPUリソースの割振りを調整する場合、その割振りは動的に調整される。この調整は、区画に関連するプロセッサ重みを修正することを含む。
Claim (excerpt):
コンピュータ環境のワークロードを管理する方法であって、 前記コンピュータ環境の複数の区画のうちの2以上の区画にまたがってワークロードを管理するステップを含み、 前記管理するステップは、前記2以上の区画のうちの少なくとも1つの区画の共用可能リソースの割振りを動的に調整するステップを含み、前記2以上の区画のワークロード目標が平衡化される方法。
F-Term (7):
5B098AA10 ,  5B098GD01 ,  5B098GD14 ,  5B098GD19 ,  5B098HH01 ,  5B098HH07 ,  5B098HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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