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J-GLOBAL ID:200903069180801834
クランクリンク機構及びその機構を利用した圧造機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野口 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999104069
Publication number (International publication number):2000291760
Application date: Apr. 12, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来、ヘッダーなどの圧造機には、クランク軸でラムを往復運動させる往復スライダクランク機構が一般に用いられているが、この往復スライダクランク機構はラムとなるスライダの速度が往復両方向で同じであるため、ラムの後退中にワークを隣のダイスに移送するのに十分な時間をとることができず、これが圧造機のサイクルタイムの短縮の妨げとなっていた。【解決手段】 基端を中心として回転するクランク1と、第1の直線X上を摺動するスライダ5と、一端がクランクに回動自由に連結された第1のロッド2と、一端がその第1のロッドの他端に回動自由に連結されて他端がスライダに回動自由に連結された第2のロッド3と、一点を中心として回動して一端が第1のロッドと第2のロッドとの連結点に回動自由に連結されたリンク4とからなる。
Claim (excerpt):
第1の直線上にある基端を中心として回転するクランクと、前記第1の直線上を摺動するスライダと、一端が前記クランクの自由端に回動自由に連結された第1のロッドと、一端が該第1のロッドの他端に回動自由に連結されて他端が前記スライダに回動自由に連結された第2のロッドと、一点を中心として回動して一端が前記第1のロッドと前記第2のロッドとの連結点に回動自由に連結されたリンクとからなるクランクリンク機構。
IPC (3):
F16H 21/18
, B30B 1/26
, F16C 3/04
FI (4):
F16H 21/18
, B30B 1/26 A
, B30B 1/26 D
, F16C 3/04
F-Term (7):
3J033AA02
, 3J033CA10
, 4E090AA01
, 4E090AB01
, 4E090CB10
, 4E090CC01
, 4E090HA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ピストンリンク機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-126737
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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特公昭46-032395
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プレス機械のスライド駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-242571
Applicant:アイダエンジニアリング株式会社
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