化学反応物質の製造方法及びそれにより製造されてなるポリカルボン酸並びにセメント添加剤、分散剤、粉末洗剤用ビルダー及び液体洗剤用ビルダー

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：安富康男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002100428
Publication number (International publication number)：2003012704
Application date： Apr. 02, 2002
Publication date： Jan. 15, 2003
Summary：

【要約】【課題】不飽和二重結合を有する反応性物質を含む液状原料を反応槽に備えられた原料投入ノズルから該反応槽中に投入して化学反応物質を製造する際に、原料投入ノズル内での固化やゲル化及びそれに伴う閉塞を防止すると共に、ゲル化物が反応系内に混入することを防止し、しかも、ゲル化物により製造工程に不具合をきたすことを抑制して、安定した品質の化学反応物質を製造する方法を提供する。【解決手段】不飽和二重結合を有する反応性物質を含む液状原料を反応槽に備えられた原料投入ノズルから該反応槽中に投入し、50°C以上の反応温度で反応させて化学反応物質を製造する方法であって、該化学反応物質の製造方法は、原料投入ノズル内に残った残液の少なくとも一部を原料投入ノズル内から除去する工程を含む化学反応物質の製造方法。

Claim (excerpt)：

不飽和二重結合を有する反応性物質を含む液状原料を反応槽に備えられた原料投入ノズルから該反応槽中に投入し、50°C以上の反応温度で反応させて化学反応物質を製造する方法であって、該化学反応物質の製造方法は、原料投入ノズル内に残った残液の少なくとも一部を原料投入ノズル内から除去する工程を含むことを特徴とする化学反応物質の製造方法。

IPC (8)：

C08F 2/00 , C04B 24/26 , C08F220/28 , C08F290/06 , C11D 3/37 , C11D 17/06 , C11D 17/08 , C04B103:40

FI (9)：

C08F 2/00 A , C04B 24/26 E , C04B 24/26 F , C08F220/28 , C08F290/06 , C11D 3/37 , C11D 17/06 , C11D 17/08 , C04B103:40

F-Term (43)：

4H003BA09 , 4H003BA12 , 4H003DA01 , 4H003EB30 , 4H003FA30 , 4H003FA37 , 4J011AA05 , 4J011BB01 , 4J011BB06 , 4J011BB09 , 4J011JB02 , 4J011JB11 , 4J027AC03 , 4J027AC06 , 4J027BA04 , 4J027BA05 , 4J027BA06 , 4J027BA07 , 4J027BA14 , 4J027BA15 , 4J027CB02 , 4J027CB04 , 4J027CB05 , 4J027CB09 , 4J027CC02 , 4J027CD09 , 4J100AE26P , 4J100AJ02Q , 4J100AK03Q , 4J100AK08Q , 4J100AK24Q , 4J100AK25Q , 4J100AK26Q , 4J100AK31Q , 4J100AL03P , 4J100AL04P , 4J100AL05P , 4J100AL08P , 4J100BA03P , 4J100BA04P , 4J100BA08P , 4J100CA04 , 4J100JA57

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

重合方法、装置およびポリマー
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平9-501525 Applicant：フリーマン,クラレンス・エス, フリーマン,マシュー・マックス, フリーマン,ジョン・ジョゼフ
樹脂粒子の製造方法およびその製品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-274656 Applicant：株式会社日本触媒

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