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J-GLOBAL ID：200903069188982200

映像高能率符号/復号化装置及びそのスクランブル/デスクランブル方式

Inventor： 廣田 敦志 ,  坂本 典哉 ,  星野 潔 ,  石川 達也
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994061883
Publication number (International publication number)：1995274166
Application date： Mar. 31, 1994
Publication date： Oct. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】スクランブル処理を施しても発生符号量が変わらず、安定した可変長符号化を行えるようにする。【構成】映像信号は、DCT器16でDCT処理され、次に量子化器17で量子化され、次に可変長符号化器26で可変長符号化され、マルチプレクサ27、出力バッファ28を介して伝送路へ送出される。ここで、前記可変長符号化器26におけるデータまたは動きベクトル符号化データ、またはDCT器における処理識別信号、量子化器17における量子化制御情報、データ変換制御情報、または動きベクトル検出装置における動きベクトル探索範囲情報等のいずれか或いはそれらの組み合わせに対して、任意の1ビットにスクランブルを掛けるものである。

Claim (excerpt)：

入力映像信号を複数の画素ブロックに分割し、前記画素ブロックあるいはこれをさらに複数に分割した画素ブロックごとに直交変換処理を施して得られた直交変換係数のそれぞれを量子化し、次にランレングス可変長符号化する映像高能率符号化方式において、前記ランレングス可変長符号化の際発生する固定長の非ゼロ係数の符号ビットをビット反転させることで映像信号を暗号化するスクランブル方式。

IPC (6)：

H04N 7/30 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30 ,  H03M 7/40 ,  H04K 1/00 ,  H04N 7/167

FI (3)：

H04N 7/133 Z ,  G06F 15/66 330 H ,  H04N 7/167 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• スクランブル装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-259540   Applicant：松下電器産業株式会社