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J-GLOBAL ID:200903069195955668
抗原パルス化樹状細胞によるin vivo T細胞活性化法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996502392
Publication number (International publication number):1998504284
Application date: Jun. 13, 1995
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】本発明は、in vivo で免疫応答を誘導するために外因性抗原を提示するための単離したヒト樹状細胞の使用方法に関する。特に、本発明は、ヒト血液から樹状細胞を単離し、該細胞を抗原としてのリンパ腫由来免疫グロブリンに露出し、そして自己由来抗原パルス化樹状細胞をリンパ腫患者に再注入して腫瘍反応性免疫応答を誘起および/または増強することに関する。ここに記載した本発明の方法は、ワクチンとしてのおよび/またはがんや感染性病原体(ウイルスなど)に対する免疫療法としての抗原パルス化樹状細胞の臨床的使用を含むがこれらに限らない広範囲の用途を有する。
Claim (excerpt):
(a)ヒト樹状細胞を単離し、 (b)該細胞を抗原でパルスし、そして (c)抗原でパルスした細胞をヒト患者に投与する、 ことを含んでなる、抗原に対するヒト患者の免疫応答を活性化する方法。
IPC (3):
A61K 35/14 ABD
, A61K 35/28 ADU
, C12N 5/06
FI (3):
A61K 35/14 ABD Z
, A61K 35/28 ADU
, C12N 5/00 E
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Immunology, 1993, Vol.79, No.1, p.1-9
-
Immunology, 1992, Vol.76, No.2, p.217-224
-
Journal of Experimental Medicine, 1992, Vol.175, No.1, p.15-21
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