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J-GLOBAL ID:200903069199801371

環境温度制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘 ,  福市 朋弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008188353
Publication number (International publication number):2008304181
Application date: Jul. 22, 2008
Publication date: Dec. 18, 2008
Summary:
【課題】生体の睡眠のリズムに合わせて環境温度を制御し、快眠、すなわちより快適な覚醒と深い睡眠を、効率良く得ることが目的とされる。【解決手段】環境温度制御装置1は、睡眠深度測定手段41と、温度制御手段51とを備えている。睡眠深度測定手段41は、人体9の入眠時点T0を検出する機能と、入眠後の人体9の睡眠深度を測定する機能とを有し、入眠時点T0の検出と入眠後の睡眠深度の測定とを行う。入眠時点T0と睡眠深度は温度制御手段51に与えられる。温度制御手段51は、入眠時点T0から少なくとも所定期間で、環境温度を単調に低下させることにより、睡眠深度の周期に基づいて環境温度を制御する。所定期間は、入眠時点T0から、睡眠深度が深くなる極値のうち二つ目の極値を睡眠深度が得るまでの間隔である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
人体(9)の睡眠深度の周期に基づいて環境温度を制御する、環境温度制御装置であって、 前記人体(9)の入眠時点(T0)を検出する機能と、入眠後の前記睡眠深度を測定する機能とを有する睡眠深度測定手段(41)と、 前記睡眠深度の周期に基づいて前記環境温度を制御する温度制御手段(51)と を備え、 前記温度制御手段は、前記入眠時点から少なくとも所定期間で、前記環境温度を単調に低下させ、 前記所定期間は、前記入眠時点から、前記睡眠深度が二つ目の極値を得るまでの間隔である環境温度制御装置。
IPC (3):
F24F 11/02 ,  A61M 21/02 ,  A61M 21/00
FI (3):
F24F11/02 S ,  A61M21/00 330A ,  A61M21/00 330B
F-Term (3):
3L060AA05 ,  3L060CC19 ,  3L060DD08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 空気調和装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-117846   Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 温熱治療装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-202394   Applicant:株式会社日本理工医学研究所
  • 特許2987981号公報
Cited by examiner (8)
  • 特開昭63-284611
  • 特開平3-041927
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-218677   Applicant:株式会社日立製作所
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