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J-GLOBAL ID：200903069204247469

光ケーブル通信システム

Inventor： 井上 義之
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 茂泉 修司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995227925
Publication number (International publication number)：1997074385
Application date： Sep. 05, 1995
Publication date： Mar. 18, 1997
Summary：

【要約】【目的】中継器を含む光ケーブルの両端局に設けられた給電装置から直列給電を行って該中継器を動作させる光ケーブル通信システムにおいて、自局または対向局の給電状態を知らせたり、或いは標定装置がどのような動作中であることを知らせることができるようにする。【構成】給電線の電位を給電極性として検出し、これを自局の出力極性と比較して両端局の給電状態を判定し且つ表示する。また、測定項目によって切り替える給電線の接続状態(開放/接地、或いは給電接続状態)を接点情報として表示する。

Claim (excerpt)：

中継器を含む光ケーブルの両端局に設けられた給電装置から直列給電を行って該中継器を動作させる光ケーブル通信システムにおいて、各給電装置内又は該給電装置の近傍に設置され、該給電線の接地アースに対する極性を検出する手段と、該検出手段によって検出された極性を自局の給電装置の予め決めた出力極性と比較して自局および対向局の給電装置の動作状態を判定する手段と、該判定手段の判定結果を表示する表示器と、を備えたことを特徴とする光ケーブル通信システム。

IPC (3)：

H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/02

FI (2)：

H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 X