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J-GLOBAL ID:200903069210791545
構造物埋設用融雪システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
武 顕次郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996329717
Publication number (International publication number):1998172725
Application date: Dec. 10, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 消費電力を低減させながら、積もった雪をほぼ一様に融かすことが可能な構造物埋設用融雪システムを提供する。【解決手段】 内部仕切2Cによって2分された袋状体2にそれぞれ多数の球状発熱体3を内包するとともに、2分された袋状体2内にそれぞれ多数の球状発熱体3を駆動する一対の電極4、5を配置した第1及び第2面状発熱部1A、1Bを有する短冊型面状発熱部1と、第1及び第2面状発熱部1A、1Bを選択的に駆動する電力制御部6とを備え、袋状体2は保温機能を有する遠赤外線放射材及び高熱伝導機能を有する遠赤外線放射材を含んだ物質からなり、球状発熱体3は球状体8の表面に電気抵抗発熱被膜9を被着したものであり、電力制御部6は、面状発熱部1を構造物に埋設した際に、各面状発熱部1における第1面状発熱部1Aと第2面状発熱部1Bとを短時間毎に交互に駆動する。
Claim (excerpt):
内部仕切によって2分された袋状体にそれぞれ多数の球状発熱体を内包するとともに、前記2分された袋状体内にそれぞれ前記多数の球状発熱体を駆動する一対の電極を配置した第1及び第2面状発熱部を有する短冊型面状発熱部と、前記第1及び第2面状発熱部を選択的に駆動する電力制御部とを備え、前記袋状体は保温機能を有する遠赤外線放射材及び高熱伝導機能を有する遠赤外線放射材を含んだ物質からなり、前記球状発熱体は球状体の表面に電気抵抗発熱被膜を被着したものであり、電力制御部は、前記面状発熱部を構造物に埋設した際に、前記各面状発熱部における前記第1面状発熱部と前記第2面状発熱部とを短時間毎に交互に駆動するものであることを特徴とする構造物埋設用融雪システム。
IPC (3):
H05B 3/10
, E04H 9/16
, H05B 3/20 303
FI (3):
H05B 3/10 B
, E04H 9/16 H
, H05B 3/20 303
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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地面の融雪・凍結防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-107783
Applicant:東洋フーズシステムズ株式会社, 佐分利外志雄
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特公平7-026487
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