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J-GLOBAL ID:200903069211347584

バンパー取付け構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999160439
Publication number (International publication number):2000344029
Application date: Jun. 08, 1999
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 合成樹脂製の弾性部材を備えたバンパー本体が、車体フレームに、合成樹脂製の弾性部材を備えたクラッシュボックス等の中間部材を介して、あるいはこれを介さないで取り付けられてなる、バンパー取付け構造において、弾性部材の弾性特性が健全な状態に保持されているバンパー取付け構造を提供すること。【解決手段】 バンパー本体100 は、アルミニウム中空押出形材から製作されたものであって、中空部102,103,104 内には、合成樹脂製の弾性部材106 が充填されている。クラッシュボックス110 は、アルミニウム中空押出形材から製作されたものであって、中空部112 内には、合成樹脂製の弾性部材115 が充填されている。そして、バンパー本体100 とクラッシュボックス110 とが当接されて、該当接部が摩擦撹拌接合によって接合されることにより、バンパー本体100 とクラッシュボックス110 とが一体に連結されている。
Claim (excerpt):
長さ方向に延びる中空部(102 、103 、104 )を有する棒状の中空材(101 )から製作されるとともに、該中空材の中空部内に合成樹脂製の弾性部材(106 )が充填されたバンパー本体(100 )が、車体フレーム(120 )に取り付けられてなるバンパー取付け構造において、前記バンパー本体(100 )と前記車体フレーム(120 )とが、摩擦撹拌接合により接合連結されていることを特徴とするバンパー取付け構造。

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