Pat
J-GLOBAL ID:200903069216028550

流体の逆循環を有する回転衝撃掘削用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993011864
Publication number (International publication number):1993263576
Application date: Jan. 27, 1993
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ジャケットと掘削ビットとの間の環状チャンバをジャケットによって完全に被うことによって負圧流体の掘削孔への投射を防止して掘削孔を堅固にする。また、掘削ビットの中心開口部から管への流体流入部に超硬インサートを設置して該流入部の侵食を防止し砕片の詰まりを防ぐ。【構成】 掘削ビット(1)は、第1に、ジャケット(2)の延長部(21)と、掘削ビット(1)の環状喉(11)とによって範囲を限られる環状チャンバ(12)をその下側部分に有し、第2に、掘削チューブ(3)の軸線に平行に配置されるチャンネル(15)をその周辺に近く有し、該延長部(21)は、該環状喉(11)の短い距離下方に設置される掘削ビット(1)の肩(14)に当接可能であり、前記チャンネル(15)は、該掘削ビット(1)の前面開口部(13)と、傾斜管(22)とに向って流体を方向付ける様に端末を有している。
Claim (excerpt):
掘削チューブに同心状のジャケットと、スリーブによって該チューブの端末に一体になり前面開口部へ傾斜管によって結合される軸方向管を有する掘削ビットとを備え、流体の逆循環孔の外側のハンマー回転衝撃掘削用装置において、前記掘削ビットが、第1に、前記ジャケットの延長部と、該掘削ビットの環状喉とによって範囲を限られる環状チャンバをその下側部分に有し、第2に、前記掘削チューブの軸線に平行に配置されるチャンネルをその周辺に近く有し、該延長部が、該環状喉の短い距離下方に設置される該掘削ビットの肩に当接可能であり、前記チャンネルが、広がった下側端末を有し、前記開口部と、該掘削ビットの傾斜管とに向って流体を方向付ける様に内方へ開口する装置。
IPC (2):
E21B 10/38 ,  E21B 10/52

Return to Previous Page