Pat
J-GLOBAL ID:200903069216979341

表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 清孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991291924
Publication number (International publication number):1993107538
Application date: Oct. 14, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コントラスト及び明度が高くしかも視野角が広い表示素子を提供する。【構成】 調光層1が白濁不透明状態にある場合、光路α21、α22と入射した光の一部は、調光層1において反射されて、光路α22A を経て観測者の視点Aに到達する一方、一部の入射光は調光層1を透過して光路α23A 又はα23B を経て再帰反射膜7に達し、ここで、入射してきた方向と略同一方向の光路β23A 又はβ23B へ反射されて、再び調光層1へ戻り調光層1を背面から照らすこととなる。
Claim (excerpt):
印加電圧の大きさに応じて透明状態と白濁不透明状態との二つの状態を呈する調光層を有し、該調光層における光学的性質の差に基づいて文字等の表示を行うようにした表示素子において、前記調光層の外部光が入射する面と反対側の面側に、入射光を入射光路と略同一の光路へ反射する再帰反射膜を設けたことを特徴とする表示素子。
IPC (3):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 ,  G09F 9/30 349
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-228020

Return to Previous Page