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J-GLOBAL ID:200903069217097474

分散コンパイル方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997138542
Publication number (International publication number):1998333917
Application date: May. 28, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 同時に複数の異なるターゲットマシンに対してクロスコンパイルを可能とし、ソフトウェアの生産性を向上させ、ソフトウェア資産の管理を容易にすることを課題とする。【解決手段】 分散クロスコンパイル方式は、開発ホスト側にコンパイラのフロントエンドを置き、ターゲットマシン側にそれぞれセルフバックエンドを置いて、中間語を通信手段により受け渡して、複数の異なるターゲットマシンで同時にコンパイル可能とする。また、開発ソフト側に、翻訳処理動作を制御する翻訳制御部と、ソースプログラムをターゲットマシンの機種に依存せずプログラムの処理動作を表現する中間語に翻訳するコンパイラフロントエンドと、該中間語とを置き、中間語をホストからターゲットへ伝達する通信手段と、中間語を各ターゲットのオペレーティングシステムに適合するオブジェクトファイルに翻訳するコンパイラバックエンドとを有する。
Claim (excerpt):
ホストコンピュータと間を取り持つ伝送手段と複数のターゲットマシンからなる分散コンパイル方式において、前記ホストコンピュータ側にソースプログラムに対してコンパイラのフロントエンドを置き、前記複数のターゲットマシン側にそれぞれコンパイラのセルフバックエンドを置いて、中間語を伝送手段により受け渡して、前記複数の異なるコンパイルを有するターゲットマシンで同時にコンパイルを可能とすることを特徴とする分散コンパイル方式。
IPC (2):
G06F 9/45 ,  G06F 15/16 430
FI (2):
G06F 9/44 322 L ,  G06F 15/16 430 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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