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J-GLOBAL ID:200903069219867048

医療用弁体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 均 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998257710
Publication number (International publication number):2000084091
Application date: Sep. 11, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 きわめて狭い部分に用いて好適な医療用弁体であり、ガイドワイヤやチューブなどの線状部材が存在する場合および存在しない場合の双方において、優れた密封性能を持つ医療用弁体を提供すること。【解決手段】 軸方向に貫通する密着孔65が形成された医療用弁体60であって、前記医療用弁体60が装着される前の状態で、当該弁体60の外周部の最大外径D2が、当該弁体60が装着される筒状部分102の内径D1よりも大きく、当該弁体60が、前記筒状部分102の内側に圧縮変形され、密着孔65が閉じた状態で装着される。
Claim (excerpt):
軸方向に貫通する密着孔が形成された医療用弁体であって、前記医療用弁体が装着される前の状態で、当該弁体の外周部の最大外径が、当該弁体が装着される筒状部分の内径よりも大きく、当該弁体が、前記筒状部分の内側に圧縮変形され、前記密着孔が閉じた状態で装着されることを特徴とする医療用弁体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 医用弁体及び医用挿入補助具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-225929   Applicant:日本ゼオン株式会社
  • 特開平3-014851
  • 特開平2-011168
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