Pat

J-GLOBAL ID：200903069220601868

電磁緩衝器

Inventor： 近藤 卓宏 ,  須田 義大 ,  井上 博文 ,  寺田 康晴
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  カヤバ工業株式会社 ,  財団法人生産技術研究奨励会
Agent (1)： 天野 泉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004066999
Publication number (International publication number)：2005256888
Application date： Mar. 10, 2004
Publication date： Sep. 22, 2005
Summary：

【課題】高い減衰力を発生可能で、減衰力特性を調整可能な電磁緩衝器を提供する。【解決手段】支持部材9に回転自在に連結される螺子ナット4内に回転自在に螺合される螺子軸3と、螺子軸3の他端にシャフト71を連結した第1モータ7と、第2モータ1とを備え、螺子ナット4と螺子軸3との軸方向の相対移動を抑制する電磁緩衝器において、螺子ナット4の回転運動を第2モータ1のシャフト1aに伝達する動力伝達手段Dとを備え、第1モータ7もしくは第2モータ1を駆動させて螺子軸3もしくは螺子ナット4の回転速度を増減速させることにより高減衰力発生可能とするとともに、減衰力調整を可能とした。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

支持部材に回転自在に連結される螺子ナット内に回転自在に螺合される螺子軸と、螺子軸の一端にシャフトを連結した第1モータと、第2モータとを備え、螺子ナットと螺子軸との軸方向の相対移動を抑制する電磁緩衝器において、螺子ナットの回転運動を第2モータのシャフトに伝達する動力伝達手段とを備えたことを特徴とする電磁緩衝器。

IPC (1)：

F16F15/03

FI (1)：

F16F15/03 G

F-Term (5)：

3J048AC07 ,  3J048AC08 ,  3J048BE09 ,  3J048DA01 ,  3J048EA16

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 電磁ダンパ制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-026531   Applicant：財団法人生産技術研究奨励会, カヤバ工業株式会社
• 電磁緩衝器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-168136   Applicant：カヤバ工業株式会社, 財団法人生産技術研究奨励会
• 電動アクチュエータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-155539   Applicant：トヨタ自動車株式会社