Pat
J-GLOBAL ID：200903069222586181
クローラ構造
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994223303
Publication number (International publication number)：1996085480
Application date： Sep. 19, 1994
Publication date： Apr. 02, 1996
Summary：
【要約】【目的】 転輪によるクローラのガイドを確実にし、クローラから転輪が離脱することを防止してクローラによって走行するトラクタ等に有効に適用可能とする。【構成】 前部アイドラーと後部アイドラーとの間にクローラ30を掛け渡し、前部アイドラーと後部アイドラーの中間位置でクローラ30の接地側の内側に、クローラ30の内面に設けたガイド突起30a、30bに係合して転動する転輪を設けたクローラ構造において、前記転輪のうち前記前部アイドラーの直後および後部アイドラーの直前に配置する転輪を、前記ガイド突起30a、30bの外側で転動する外転輪13aと前記カイド突起30a、30bに挟まれた内側で転動する中転輪13bとを有する構成とする。
Claim (excerpt)：
前部アイドラーと後部アイドラーとの間にクローラを掛け渡し、前部アイドラーと後部アイドラーの中間位置でクローラの接地側の内側に、クローラの内面に設けたガイド突起に係合して転動する転輪を設けたクローラ構造において、前記転輪のうち前記前部アイドラーの直後および後部アイドラーの直前に配置する転輪を、前記ガイド突起の外側で転動する外転輪と前記カイド突起に挟まれた内側で転動する中転輪とを有する構成としたことを特徴とするクローラ構造。
IPC (2)：
Return to Previous Page
