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J-GLOBAL ID:200903069231808600

動き補正された三次元ボリュームイメージング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006506700
Publication number (International publication number):2006521153
Application date: Mar. 12, 2004
Publication date: Sep. 21, 2006
Summary:
X線イメージング方法は、対象物に関してX線源による走査回転により検査される医療用又は獣医科用対象物についての複数の二次元のX線投影画像を形成する。そのようなX線画像は、前記対象物により生成される機能性プロセスに関するそれぞれの所定の時間的瞬間において取得される。後方投影することにより前記のX線投影画像から、前記対象物についての三次元ボリューム画像は再構成される。特に、適切な動き補正がそれぞれの二次元画像に対して導き出され、続いて、種々の補正された二次元画像からの動きベクトル場に基づいて、意図された三次元ボリュームが再構成される。
Claim (excerpt):
X線イメージング方法であって: 対象物に関してX線源による走査回転により検査される医療用又は獣医科用対象物についての複数の二次元のX線投影画像を形成する段階であって、そのX線画像は、前記対象物により生成される機能性プロセスに関するそれぞれの所定の時間的瞬間において取得される、段階;並びに 前記対象物についての三次元ボリューム画像を後方投影することにより前記のX線投影画像から再構成する段階; を有する方法であり、 前記方法は、動きベクトル場に基づいてそれぞれの二次元画像に対して、続いて、意図された三次元ボリュームを再構成する種々の補正された二次元画像から、適切な動き補正を導き出すことにより特徴付けられる; ことを特徴とする方法。
IPC (3):
A61B 6/03 ,  A61B 6/12 ,  G06T 15/00
FI (6):
A61B6/03 360B ,  A61B6/03 370B ,  A61B6/03 375 ,  A61B6/12 ,  A61B6/03 321Z ,  G06T15/00 200
F-Term (9):
4C093AA22 ,  4C093CA13 ,  4C093DA02 ,  4C093EC16 ,  4C093FA47 ,  4C093FE13 ,  4C093FF42 ,  5B080AA17 ,  5B080BA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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