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J-GLOBAL ID:200903069243236075
水処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992117815
Publication number (International publication number):1993309391
Application date: May. 12, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【構成】 浸漬型分離膜14が浸漬された脱窒硝化処理槽12,13に汚水を導入し、前記浸漬型分離膜14が浸漬された脱窒硝化処理槽12,13において汚水を生物学的に脱窒するとともに濾過し、得られた脱窒されてはいるがリンが残存している濾液15を前記脱窒硝化処理槽12,13外へ取り出し、この濾液15を逆浸透膜19により透過液24とリン等を含んだ濃縮液20とに分離し、前記リン等を含んだ濃縮液20には凝集剤21を添加してリン等を凝集させて分離する。【効果】 浸漬型分離膜を使用することにより優先して脱窒を行い、次いで逆浸透膜と凝集剤により脱リンを行うことによって、一つの系で脱窒と脱リンを行うことが可能となり、従来の方法に比較して飛躍的に良好な処理水を得ることができる。
Claim (excerpt):
汚水を脱窒および脱リンする水処理方法であって、浸漬型分離膜が浸漬された硝化脱窒処理槽に汚水を導入し、前記浸漬型分離膜が浸漬された硝化脱窒処理槽において汚水を生物学的に脱窒するとともに濾過し、得られた脱窒されてはいるがリンが残存している濾液を前記硝化脱窒処理槽外へ取り出し、この濾液を逆浸透膜により透過液とリン等を含んだ濃縮液とに分離し、前記リン等を含んだ濃縮液には凝集剤を添加してリン等を凝集させ、凝集物を沈澱させて分離するか、または凝集物を前記硝化脱窒処理槽へ返送して生物学的処理により発生する汚泥と共に系外へ引き抜くことを特徴とする水処理方法。
IPC (5):
C02F 3/34 101
, C02F 1/44
, C02F 3/30
, C02F 1/52
, C02F 9/00
Patent cited by the Patent:
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