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J-GLOBAL ID:200903069252618630
有機薄膜発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994148798
Publication number (International publication number):1995188649
Application date: Jun. 30, 1994
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】高輝度で寿命安定性に優れる発光を実現し、成膜性が良好で耐久性に優れ、フルカラー化可能な有機薄膜発光素子を得る。【構成】絶縁性透明基板1上に正極2と負極5の一対の電極とその間に挟まれた発光層4と電荷注入層である正孔注入層3から形成され、発光層4は下記一般式(III )で示される化合物を含む層からなり、発光層4と正孔注入層3が交互にそれぞれ順次積層される。【化3】〔式中R1 ないしR4 はそれぞれ置換されてもよいアリール基またはアルキル基を表し、Arは置換されてもよいアリール基または芳香族複素環基を表す。〕
Claim (excerpt):
絶縁性透明基板上に正極と負極の一対の電極とその間に挟まれた発光層と電荷注入層とが積層された有機薄膜発光素子において、電荷注入層は電子注入層と正孔注入層の少なくとも正孔注入層から形成され、正孔注入層は下記一般式(I)または(II)で示されるスチリル化合物を含む層からなることを特徴とする有機薄膜発光素子。
IPC (2):
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