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J-GLOBAL ID:200903069253208169
データ・パケット通信方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992298788
Publication number (International publication number):1994152648
Application date: Nov. 09, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成でゆらぎ吸収遅延時間を設定できるデータ・パケット通信方法を得ることを目的とする。【構成】 パケットの再生タイミング毎に、受信データを蓄積中の蓄積パケット数を数えるステップと、オーバランのパケット、アンダーランのパケットを数えるステップと、上記各パケット数とパケット化周期時間から、ゆらぎ吸収遅延時間を定めるステップとを備えた。または、符号化データを所定の重要度に応じてMSPビットとLSPビットに分けてデータブロックとし、上記所定の重要度に応じて廃棄されたブロックのパケットの数を重要度単位で数えるステップと、上記各ステップから、ゆらぎ吸収遅延時間を定めるステップとを備えた。
Claim (excerpt):
パケットの再生タイミング毎に受信データを蓄積中の蓄積パケット数を数えるステップと、バッファがフルで廃棄したオーバーランのパケットの数を数えるステップと、直前の蓄積パケットを再生後に到着し廃棄したアンダーランのパケットを数えるステップと、上記各パケット数とパケット化周期時間から、パケット受信から蓄積バッファに蓄積開始までのゆらぎ吸収遅延時間を定めるステップとを備えたデータ・パケット通信方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L 11/20 102 A
, H04Q 11/04 R
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