視力の診断及び改善方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：河野登夫
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000573281
Publication number (International publication number)：2002526149
Application date： Oct. 01, 1999
Publication date： Aug. 20, 2002
Summary：

【要約】【課題】角膜の自然な形状、又は眼の残りの部分に対するその向きを妨げず、その表面曲率を必要な視力矯正を実現するために適切に変える方法で、角膜切除を実施する。【解決手段】眼(12)の角膜切除処置を、角膜の自然の形状、又は眼の残りの部分に対するその向きを妨げず、その表面曲率を視力に要求される矯正を達成するために適切に変える方法で実施する方法とその装置が、開示されている。角膜を精度の異なる度合いに形を作る三つの好ましい実施例が記述されている。一旦角膜のモデルが得られると(610、620、630)、患者の眼の検査によって決定されるように、必要な屈折矯正の程度を達成するために、表面曲率が修正される(650)。次に角膜の修正モデルは、角膜切除操作において角膜の表面からの除去量を制御するために利用される。

Claim (excerpt)：

基準平面に関する座標が既知である角膜の標本ポイントを用い、角膜の表面を綿密に表す前記角膜の表面モデルを作る位相幾何学的設計コンピュータプログラムを動かすコンピュータシステムの援用で実施される、眼の角膜を診断し、分析し又は処理する方法において、矯正表面モデルを作るために、曲率半径を変えることに関与しない形状の実質的な変化を導入せず、眼の検査によって必要であると示された視力の矯正を達成するために、複数の選択ポイントにおける曲率半径を変えるのに十分な表面モデルの形状を修正するステップと、表示装置上の表面モデル又は矯正表面モデルを視察するステップ、及び角膜のレーザ切除を制御するために矯正表面モデルを用いるステップのうちの少なくとも1つのステップとを含むことを特徴とする眼の角膜を診断し、分析し又は処理する方法。

IPC (3)：

A61F 9/007 , A61B 18/20 , A61B 3/10

FI (4)：

A61F 9/00 511 , A61B 17/36 350 , A61B 17/36 510 , A61B 3/10 H

F-Term (6)：

4C026AA02 , 4C026GG06 , 4C026HH02 , 4C026HH06 , 4C026HH12 , 4C026HH24

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

Topographiegestutzte Korrektur von Oberflachenirregularitaten der Hornhaut mit dem Excimerlaser

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