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J-GLOBAL ID:200903069256968008

歯車伝動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995113960
Publication number (International publication number):1996285050
Application date: Apr. 14, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 回転の始動及び停止がスムーズで振動や騒音が少なく、歯車外周の凹凸ギヤ部分の接触噛み合わせが無理なく均等に行え、しかも簡単にバックラッシュを無くすことが可能な歯車機構を提供する。【構成】 原動軸の回転を従動軸に伝えるために用いられる数組の歯車を磁性体で形成し、自転するそれぞれの歯車の構造を歯車2枚一組としてこれを同軸上に取付け、かつその歯車2枚に間挿する形で円盤状永久磁石を配置して、歯車2枚一組と永久磁石の三層一体構造とし、前記動力を伝える数組の各歯車2軸間にそれぞれ配置する前記円盤状永久磁石のN/S極を、交互異極に組み合わせる。
Claim (excerpt):
歯車を用いるギヤ駆動方式の伝動機構において、原動軸の回転を従動軸に伝えるために用いられる数組の歯車を磁性体で形成し、自転するそれぞれの歯車の構造を歯車2枚一組としてこれを同軸上に取付け、かつその歯車2枚に間挿する形で円盤状永久磁石を配置して、歯車2枚一組と永久磁石の三層一体構造とし、動力を伝える数組の各歯車2軸間にそれぞれ配置する円盤状永久磁石のN/S極を、交互異極に組み合わせた歯車列からなる歯車伝動装置。
IPC (2):
F16H 55/18 ,  F16H 1/06
FI (2):
F16H 55/18 ,  F16H 1/06

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