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J-GLOBAL ID:200903069261186050

台間玉貸機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997120597
Publication number (International publication number):1998309370
Application date: May. 12, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】会員カードの利用率および持ち帰り率を高めることのできる台間玉貸機を提供する。【解決手段】投入された金額に応じて貸球払出部47は貸し球を払出し、遊技を終了するための精算ボタン26が押下されたとき、会員カード挿入後、精算ボタン26が押下されるまでの間の投入金額に応じて無償で遊技者に提供するおまけ玉の個数を算出し、その個数を会員カードに登録されているおまけ玉の個数に加算して登録を更新する。またおまけ玉払出ボタン27が押下されたとき、会員カードに登録されているおまけ玉の個数が基準個数以上の場合に限り、基準個数を上回る範囲内で、おまけ玉を実物の遊技球として払出し、会員カードのおまけ玉数を減算登録する。おまけ玉の付与により会員カードの利用率が上がり、かつ精算時点でそれを付与するので会員カードの持ち帰り率も向上する。
Claim (excerpt):
各遊技機に隣接して配置され、投入金額に応じた個数の遊技球を払い出す台間玉貸機であって、遊技場の各会員の各種個人情報を参照するためにそれぞれの会員ごとに配布された会員カードを挿入するための挿入口と、挿入された会員カードの登録内容を読み書きするためのカード読み書き部とを有するものにおいて、遊技を終了するための精算ボタンが押下されたとき、前記挿入口に前記会員カードが挿入されてから当該精算ボタンが押下されるまでの間に投入された金額に応じて無償で遊技者に提供するおまけ玉の個数を算出するおまけ玉数算出手段と、前記おまけ玉数算出手段の算出したおまけ玉の個数と、挿入された会員カードに登録されているおまけ玉の個数とを加算した値を新たなおまけ玉の個数として前記会員カードに登録する加算登録手段と、を具備することを特徴とする台間玉貸機。
IPC (3):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 328
FI (3):
A63F 7/02 352 M ,  A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 328

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