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J-GLOBAL ID:200903069263283819

液体クロマトグラフ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 春日 讓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997295475
Publication number (International publication number):1999133011
Application date: Oct. 28, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、小型で、デッドボリュームが少なく、複数の溶離液を混合しても混合制御の応答性の良い液体クロマトグラフを提供することにある。【解決手段】送液装置20A,20Bによって送られる複数の溶離液10A,10Bは、それぞれ接続部材30によって混合され、分離カラム60に導入される。接続部材30の中には、多孔質体32が充填されている。
Claim (excerpt):
複数の溶離液をそれぞれ送液する複数の送液装置と、これらの送液装置を並列に接続し、複数の溶離液を混合する接続部材と、この接続部材によって混合された溶離液を用いて導入された試料を分離する分離カラムと、分離カラムによって分離された各成分を検出する検出器とを有する液体クロマトグラフにおいて、上記接続部材は、その内部に充填された混合用部材を備えたことを特徴とする液体クロマトグラフ。
FI (2):
G01N 30/32 A ,  G01N 30/32 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 液体クロマトグラフィ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-109602   Applicant:医理化機器株式会社, 株式会社資生堂

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