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J-GLOBAL ID：200903069264899759

基板のコーティング方法およびその装置、ならびに液晶表示装置用面照明装置

Inventor： 行田 幸三 ,  春日 博文
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (1)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995156530
Publication number (International publication number)：1997000994
Application date： Jun. 22, 1995
Publication date： Jan. 07, 1997
Summary：

【要約】【目的】 基板に対して、品質の高いコーティング膜を得る方法およびその装置を提供すること。【構成】 霧化発生装置本体2にセットされた液晶表示体用薄膜材料溶液3は、超音波振動子1の振動によって霧化し、霧5が発生する。送風ノズル7から送風されたガスによって、霧5は霧誘導ノズル6の管内に沿って搬送される。霧誘導ノズル6の先端近傍には静電気発生ノズル20が設置してあり、ここで発生した静電気によって液晶表示体用薄膜材料溶液3の霧5が帯電される。霧5は液晶表示体用基板12に向かって飛行し、液晶表示体用基板12の上面に塗着しコーティングされる。コーティングされた膜は、コーティング時にヒーター15で加熱処理する。

Claim (excerpt)：

静電気発生装置により発生させた静電気を、霧状にした液晶表示体用薄膜材料溶液に帯電させ、この霧を基板の表面に塗着させることにより液晶表示体用薄膜を形成することを特徴とする基板のコーティング方法。

IPC (6)：

B05B 5/025 ,  B05B 5/08 ,  B05D 1/04 ,  B05D 1/32 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1337

FI (6)：

B05B 5/025 A ,  B05B 5/08 F ,  B05D 1/04 K ,  B05D 1/32 B ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1337

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 液晶表示素子の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-244037   Applicant：スタンレー電気株式会社
• 液晶表示素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-136289   Applicant：富士通株式会社
• 特開昭60-003610
  

Cited by examiner (4)

• 液晶表示素子の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-244037   Applicant：スタンレー電気株式会社
• 液晶表示素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-136289   Applicant：富士通株式会社
• 特開昭60-003610
  
• 特開昭60-003610