Pat

J-GLOBAL ID：200903069268892848

フェロモン腺特異的アシルCoA結合タンパク質

Inventor： 松本 正吾 ,  吉賀 豊司 ,  岡野 和広 ,  三田 和英 ,  嶋田 透 ,  小柴 生造 ,  木川 隆則 ,  廣田 洋 ,  横山 茂之
Applicant, Patent owner： 理化学研究所
Agent (1)： 特許業務法人特許事務所サイクス (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001327853
Publication number (International publication number)：2003125770
Application date： Oct. 25, 2001
Publication date： May. 07, 2003
Summary：

【要約】【解決手段】 昆虫のフェロモン腺において特異的に発現されるアシルCoA結合タンパク質、及び該タンパク質をコードするポリヌクレオチド。【効果】 本発明のタンパク質は昆虫のフェロモン腺に特異的なアシルCoA結合タンパクであるところから、フェロモン生合成経路に関与するフェロモン成分の中間体又は前駆体である種々の脂肪酸アシル-CoAの細胞内オルガネラへの輸送メカニズムを分子レベルで解明するために有用である。

Claim (excerpt)：

配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列により特定されるアシルCoA結合能を有するタンパク質。

IPC (2)：

C12N 15/09 ,  C07K 14/435 ZNA

FI (2)：

C07K 14/435 ZNA ,  C12N 15/00 A

F-Term (11)：

4B024AA01 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024CA11 ,  4B024DA06 ,  4B024HA17 ,  4H045AA10 ,  4H045BA10 ,  4H045CA51 ,  4H045EA20 ,  4H045FA74