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J-GLOBAL ID:200903069269155243

内面観察装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993331085
Publication number (International publication number):1995191269
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 環状溝の両側のエッジ部を、スコープの一回の挿入動作で観察できるようにする。【構成】 ライトガイド7先端の照射口7aからの照明光をエッジ部16の後方側から直接観察面E1に当てて、エッジ部16を中心とする観察面E1の像を円錐鏡6に写して反射させる。もう一方のエッジ部17近傍の観察面E2を観察する場合には、内面鏡9をP2位置まで前進させてその反射光をプリズム10に導く。プリズム10から出た照明光を円錐鏡13で反射させ、エッジ部17の前方側から観察面E2に当てる。
Claim (excerpt):
中空円筒状のスコープと、このスコープの一端側外周に同芯状に配置されて、先端の照射口から観察面側に向けて照明光を斜めに照射する環状のライトガイドと、前記スコープの一端側外周であってライトガイドの前方に配置された環状のプリズムと、前記ライトガイドの外周に同芯状に配置されてその軸心方向にスライド可能であって、ライトガイドからの照明光を遮る位置までスライドさせたときにはその照明光を反射させてプリズムに導く内面鏡と、前記スコープのうちプリズムの前方側に設けられて、プリズムからの照明光を反射させて観察面に向けて斜めに照射する照明光用の円錐鏡と、前記スコープの内部であってプリズムと照明光用の円錐鏡との間に設けられ、該スコープに形成された透視窓を通してとらえた観察面の像を反射させてスコープの他端部側に導く写像用の円錐鏡、とを備えたことを特徴とする内面観察装置。
IPC (2):
G02B 23/26 ,  G01N 21/88

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