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J-GLOBAL ID:200903069270136481
冷媒加熱式冷暖房装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994104224
Publication number (International publication number):1995310946
Application date: May. 19, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 冷凍サイクルの安定性に優れるとともに、暖房能力の増減が可能な、低コストの冷媒加熱式冷暖房装置の提供。【構成】 暖房能力を増加・減少させる場合、室内ファン31の回転数の増加・減少を行なうとともに、温度センサ26が検出する温度Th1 の大きさに基づいて決定される所定値に、(温度センサ26が検出する温度Th2 -温度Th1 )が維持される様に、ガスバーナ13及び燃焼ファン16を制御する。
Claim (excerpt):
室内機側熱交換器から流出する冷媒を冷媒加熱器に送り、加熱手段により加熱される冷媒加熱器内で冷媒を蒸発させ、冷媒加熱器から搬出するガス冷媒を一定能力で作動する圧縮機で断熱圧縮し、前記圧縮機から吐出する高温高圧のガス冷媒を、室内ファンを付設した室内機側熱交換器内で凝縮させる事により室内に放熱して暖房運転を行なう冷媒加熱式冷暖房装置であって、飽和状態の冷媒の温度Th1 を検出する第1温度センサを前記冷媒加熱器の管路途中に配し、過熱蒸気状態の冷媒の温度Th2 を検出する第2温度センサを前記冷媒加熱器の出口から前記圧縮機の入口迄の間に配し、暖房能力を増加・減少させる場合、前記室内ファンの送風量の増加・減少を行なうとともに、温度Th2 -温度Th1 が所定値に維持される様に前記加熱手段の加熱量を制御する冷媒加熱式冷暖房装置。
IPC (3):
F24F 11/02 102
, F25B 13/00
, F25B 13/00 341
Patent cited by the Patent:
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