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J-GLOBAL ID:200903069278684810
パターン転写装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中野 雅房
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001190300
Publication number (International publication number):2003001706
Application date: Jun. 22, 2001
Publication date: Jan. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 被成形材の厚みばらつき等がある場合でも、ロールが自然に被成形材表面に倣い、しかも、ロールから被成型材に対して被成形材に垂直な方向の圧力を均一に加えることができるパターン転写装置を提供する。【解決手段】 荷重支持部14の両端を滑節15によって荷重伝達部13の上端に回動自在に結合させ、ロール支持部16(ロールの回転軸)の両端をり滑節17によって荷重伝達部13の下端に回動自在に結合させ、平行4節リンク機構12を構成する。左右の荷重伝達部13を鉛直に保持する水平保持梁22を平行4節リンク機構12の後方へ延出させ、水平保持梁22の後端部を支持軸23により上下に回動自在に支持させる。荷重支持部14の中央には、パターンを転写させるための荷重を加える。
Claim (excerpt):
外周面にパターンを形成されたロールと被成形材支持部との間に被成形材を挟み、ロールを回転させながら被成形材を相対的に移動させることによって被成形材に前記パターンを加圧転写するためのパターン転写装置であって、一対の荷重伝達部の各端部をそれぞれ第1の滑節で荷重支持部の両端部に連結すると共に、ロール支持部の両端部をそれぞれ第2の滑節で前記荷重伝達部の他方端部に連結することによって、平行四辺形を保持するリンク機構を構成し、前記荷重支持部は、負荷の力線が前記第1の滑節どうしの中央を通過し、かつ、前記荷重伝達部と平行な方向を向いた負荷を支持し、前記ロール支持部は、回転もしくは傾動するようになっており、前記ロールの中心軸が前記第2の滑節を結ぶ線分と平行となるようにしてロールを支持することを特徴とするパターン転写装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
4F209AC03
, 4F209AF01
, 4F209AG01
, 4F209PA03
, 4F209PB02
, 4F209PC05
, 4F209PQ01
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