Pat
J-GLOBAL ID:200903069279167665
ガスタービン用燃料噴射弁
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994282267
Publication number (International publication number):1996145361
Application date: Nov. 16, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 窒素酸化物の低減が図れ、かつ逆火や自着火を防止することができるガスタービン用燃料噴射弁を提供する。【構成】 先端が中央に一次側エアー供給部2を有するとともに外側に燃料噴射部3を有する2重管構造とされた燃料噴射ノズル1と、燃料噴射ノズルの先端外方に二次側エアー供給部5を形成するよう間隙をあけて同軸状に設けられた円錐状のスリーブ4aと、スリーブに連設された円筒状の予混合管4とを備える。燃料噴射ノズルの先端にローブミキサ8を設け、一次側エアーと燃料との混合ガスを周方向に複数分割して外側へ誘導し、かつ二次側エアーを周方向に複数分割して内側へ誘導して一次側エアーと燃料との混合ガスに混合させるようにした。
Claim (excerpt):
先端が中央に一次側エアー供給部を有するとともに外側に燃料噴射部を有する2重管構造とされた燃料噴射ノズルと、該燃料噴射ノズルの先端外方に二次側エアー供給部を形成するよう間隙をあけて同軸状に設けられた円錐状のスリーブと、該スリーブに連設された円筒状の予混合管とを備えるガスタービン用燃料噴射弁において、前記燃料噴射ノズルの先端に、一次側エアーと燃料との混合ガスを周方向に複数分割して外側へ誘導し、かつ二次側エアーを周方向に複数分割して内側へ誘導して前記一次側エアーと燃料との混合ガスに混合させるローブミキサを設けたことを特徴とするを特徴とするガスタービン用燃料噴射弁。
IPC (3):
F23R 3/28
, F02C 7/232
, F23R 3/30
Return to Previous Page