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J-GLOBAL ID:200903069287923770

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001344815
Publication number (International publication number):2003144669
Application date: Nov. 09, 2001
Publication date: May. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 パチンコ機において特定の期間についてはスーパーリーチの出現率を高める。【解決手段】 高リーチ状態抽選(S211)で当たりになると高リーチ状態に切り替わり、その高リーチ状態ではスーパーリーチの出現率を通常状態よりも高めるので、高リーチ状態になるとスーパーリーチが多く出現し遊技者の期待感を高める。それにより、通常状態ではめったに見ることができないスーパーリーチを見て楽しめるという効果もある。スーパーリーチばかり出現し、その中には大当たりになるスーパーリーチが含まれているので、各回の図柄変動に対して「もしかして」という期待感を常に持たせることができる。
Claim (excerpt):
遊技球が始動領域に進入したことに起因して取得した当否乱数値に基づいて大当たりか外れかを判定する判定手段と、該判定結果に対応して大当たり図柄または外れ図柄を決定する図柄決定手段と、画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手段を制御して図柄を変動表示させた後に前記図柄決定手段が決めた大当たり図柄または外れ図柄を確定表示させる表示制御手段と、前記判定結果が大当たりであったことを必須条件として遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機において、前記大当たり図柄が確定表示される際の前提として表示されるリーチには、ノーマルリーチと該ノーマルリーチよりも大当たりを期待させる演出を行うスーパーリーチとがあり、前記スーパーリーチの出現率を制御する出現率制御手段と、前記スーパーリーチの出現率が低い通常リーチ状態と前記スーパーリーチの出現率を前記出現率制御手段により高めた高リーチ状態とを切り替えるリーチ状態切替手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3):
A63F 7/02 316 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
F-Term (6):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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